日本幼少児健康教育学会
第41回大会【春季:熊谷大会】のご案内

 

日本幼少児健康教育学会 第41回大会【春季:熊谷大会】のご案内

大会テーマ 『ふれあい・つながり・結びつき』

 感染症予防のために人と人との距離を取らなければならないことから、生活の変化のみならず価値観の変化も生まれてきたように思います。しかし、乳幼児期には、心も身体もふれあう体験を通して、豊かな成長につながるものと考えます。豊かな成長と生活のためには「ふれあい」が欠かせません。コロナ禍であってもできる「ふれあい」について、子育てにおいて心の密をどうつくるか、知恵を出し合うことができればと思います。
 また、コロナ禍であらためて気づいた人と人との「つながり」、社会との「つながり」、そして、その先にある大切な人との「結びつき」。第41回大会【春季:熊谷大会】では、参加されたみなさまが「ふれあい」「つながり」「結びつき」が感じられるような学会大会になることを目指します。
 2022年11月吉日
 大会顧問 河本洋子(青山学院大学名誉教授)
 大会会長 奥富庸一(立正大学社会福祉学部)
 大会組織委員長 新戸信之(生きるチカラ研究所)

1. 会期: 2023(令和5)年2月24日(金)・25日(土)
 1)理事会は、24日(金)の午前中を予定しています。
 2)特別委員会、常設委員会は、別途開催予定です。
 3)定期総会は、25日(土)を予定しています。

2. 会場: 立正大学熊谷キャンパス アカデミックキューブ
 (〒360-0194 埼玉県熊谷市万吉1700)

3. アクセス
・熊谷駅(JR高崎線、新幹線、秩父鉄道)南口より国際十王バス立正大学行、立正大学下車
・森林公園駅(東武東上線)北口より国際十王バス立正大学行または熊谷駅行、立正大学下車

4. 問合せ先: 第41回大会【春季:熊谷大会】事務局
 〒360-0194 埼玉県熊谷市万吉1700  立正大学社会福祉学部 奥富庸一
 TEL 048-536-1328(代表)
 E-mail jshec41kumagaya@gmail.com

5. 開催方法: 現地対面とオンラインのハイブリット方式
 オンライン配信はZoomを使用します。オンライン参加を希望される場合は、必ず事前参加申込みをお願いいたします。
 ※ 参加者の健康を守るため、現地での参加は原則として新型コロナウイルスワクチン接種済みの方のみとし、未接種の方はオンラインでの参加をお願いいたします。
 ※ 状況によっては、開催形式を変更する可能性があります。詳細は学会HPでご案内いたします。

6. 大会プログラム

7. 発表申込・参加申込
1)申し込フォーム
 大会参加、一般研究発表ともに、こちらからお申込みできます。
 ➡ 参加申し込みフォーム
 なお、一般研究発表は、筆頭発表者が本学会の会員であり、令和4年度年会費および第41回大会【春季:熊谷大会】の参加費を納入していることが基礎資格です。

2) 重要な締切
 ① 一般研究発表申込み締切 2023(令和5)年1月13日(金) → 1月20日(金)
 ② 一般研究発表原稿締切 2023(令和5)年1月25日(水)(必着)
 ③ 大会参加申込み・参加費納入締切 2023(令和5)年2月1日(水)
 ※ 現地対面での大会参加の場合、当日申込みもできますが、製本版抄録集をお渡しできない場合があります。なるべく事前のお申込みをお願いいたします。
 ※ 参加者にはPDF版抄録集を学会HPからダウンロードできるように準備いたします。

3) 参加費用・振込先
 ① 参加費用
 【一般会員】 7,000円(製本版抄録集1冊を含む)
 【学生会員】 2,000円(製本版抄録集1冊を含む)
 【非会員】   7,000円(製本版抄録集は付きません)
 【学生非会員】 2,000円(製本版抄録集は付きません)
 ※ 現地対面参加、オンライン参加共通の参加費用となります。

 ② 振込先
 ゆうちょ銀行 〇二八 (ゼロニハチ)支店 
 (普通)0232079 日本幼少児健康教育学会大会
 ※ 2日目のお弁当(1,200円)、追加の製本版抄録集(1,500円/冊)と合算して納入ください。
 ※ 振込手数料は、参加者負担となります。

8. 一般研究発表について
 1)研究発表の内容は、原則として幼少児健康教育に関する研究・調査・実践報告などで、未発表のものに限ります。
 2)一般研究発表は、口頭発表のみです。筆頭発表者としてのエントリーは、ひとり一回です。
 3)発表時間は、1演題につき15分(発表時間12分、質疑応答3分)、これに加えて全体討議の時間を設ける予定です。ただし、演題数によって、全体討議の時間が設けられない可能性もあります。
 4)会場のパソコンは、Windows10、Microsoft Office2019が使用できます。ご自身のPCを持ち込む場合は、HDMI接続をご準備ください。
 5)発表申込後の取り消しや変更は、ご遠慮ください。
 6)本大会は、現地対面とオンラインのハイブリット方式です。オンライン参加の方もご発表いただけます。Zoomの利用案内は、参加申込後にメールでご案内いたします。

9. 一般研究発表の抄録原稿の様式
 抄録原稿の様式は、以下の点を目安に作成してください。
 1)分量 A4サイズ 2枚
 2)余白 縦横 2 cm
 3)題目は、14pt 中央寄せ。副題・発表者(所属)・キーワードは、12pt 中央寄せ
 4)筆頭発表者には、名前の前に〇を付す
 5)本文 横2段組、10.5pt (おおよその文字数は 24文字×40行×2段の 2,160字が目安です)

10. 一般研究発表の原稿締切と提出方法
・原稿締切: 2023(令和5)年1月25日(水)(必着)
・提出方法: WordファイルとPDFファイルの2点をメールでお送りください。
・提出先:
jshec41kumagaya@gmail.com(大会事務局) 

11. 大会組織委員
 奥富庸一(立正大学社会福祉学部)
 新戸信之(生きるチカラ研究所)
 田村知栄子(名古屋女子大学)
 眞崎由香(茨城キリスト教大学)
 向笠京子(洗足こども短期大学)
 加藤直子(立正大学社会福祉学部)
 永田聡典(立正大学データサイエンス学部)