日本幼少児健康教育学会会則

 

最終更新日
2022. 5.26

学会賞についての細則

 本会会則第29条に基づき、日本幼少児健康教育学会「学会賞」を設ける。選考、表彰を円滑に行うために、以下の細則を定める。

1.学会賞について
 学会賞の名称は、大会の充実と発展に多大な貢献をされた名誉会長の名前を冠した「濱田靖一賞」並びに「中永征太郎賞」とする。

(1)濱田靖一賞
 当該学会大会における一般発表のうち最も優れた研究発表を行った会員(原則として筆頭発表者)に対して、表彰状並びに副賞を授与する。原則として一編とする。ただし、該当なしの場合もある。
(2)中永征太郎賞
 当該年度における本会紀要『日本幼少児健康教育学会誌』に掲載された論文の中、最も優れた論文発表を行った会員(原則として筆頭発表者)に対して、表彰並びに副賞を授与する。原則として一編とする。

2.学会賞の選考について
 学会賞の選考は学会賞選考委員会(以下、選考委員会)を設置して行う。
(1)選考委員会の委員長は、本会会長とする。
(2)選考委員会は、本会会長(選考委員長)が、名誉会長、顧問、名誉会員、副会長、理事長、副理事長のなかから若干名を委嘱して構成する。

3.学会賞の表彰について
(1)「濱田靖一賞」の表彰式は、次の学会大会時に行う。
(2)「中永征太郎賞」の表彰式は、次年度に開催される秋季大会時に行う。

4.紀要への投稿
 濱田靖一賞を受賞した会員は、原則として紀要に投稿するものとする。なお、投稿にあたっては「日本幼少児健康教育学会誌」投稿規定に準拠する。ただし、掲載料は免除する。
 

付則
 この細則は、平成20年2月16日から施行する。
 この細則は、平成25年3月24日から施行する。
 この細則は、平成27年3月1日から施行する。
 この細則は、平成28年3月12日から施行する。