学会賞・学会功労賞 受賞者一覧
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最終更新日
2024.11.22
学会賞(濱田靖一賞、中永征太郎賞)
濱田靖一賞
学会大会における一般発表のうち最も優れた研究発表を行った会員に授与
令和6年度
朴 淳香 明治後期の幼稚園遊戯改革に関する研究
令和5年度
今井 夏子 小学校における新たな遊び場での子どもの遊びの検討:リスク許容モデルを参考にした遊び場開放の試み
田中 敏也 幼少期における身の周りの生活物に着目した多様性理解教育の実践と考察Ⅱ~北九州市のゴミ袋における活動より~
令和4年度
板谷 厚 屋内遊び場の広さが幼児のボール捕捉能力の発達に及ぼす影響
令和3年度
新戸 信之 運動会の分割開催およびオンライン配信 ーコロナ禍における「運動会週間」の実践ー
田村 史江 コロナ休講中と休講明けとにおける子どもと保護者の困りごとの特徴 ー「コロナ緊急調査」における自由記述分の計量テキスト分析をもとにー
令和2年度
奥富 庸一 親子ふれあい遊び場面に見る乳幼児の気質特徴と行動
勝崎 由美 中高生のインターネット使用状況と生活行動との関連
令和元年度
小島 栄希 幼少年期における刃物使用に関わる体験的意味の考察Ⅱ
平成30年度
八木 利津子 小学校における食物アレルギー教職員研修のあり方と有効性~緊急時シミュレーションの研修内容に着目して~
中山 彩佳 Ⅰ型糖尿病児に対する幼稚園の支援体制に関する検討:T幼稚園の事例を基に
平成29年度
カルマール良子 乳児の座位獲得過程に関する検討
星 永 幼保連携型認定こども園に関する研究~A幼保連携型認定こども園の10年間~
平成28年度
大和 晴行 幼児期における手内操作スキルと遊び経験との関連
平成27年度
あさかたんぽぽ会/東洋大学共同研究チーム
マルチツールナイフを用いた保育実践の試みⅠ~実践概要と子どもの姿~
マルチツールナイフを用いた保育実践の試みⅡ~保育者と保護者の実践似たいする意識の比較~
マルシツールナイフを用いた保育実践の試みⅢ~実践を通しての学生の育ち~
平成26年度
久川 春菜 小学校教師が実感する集団宿泊活動の効果に関する検討
平成25年度
角井 都美子
保育園児らの息の吐き方の違い-息を使った遊びを通じた鼻かみスキルの向上-
幼少保育園児らの鼻かみスキルの向上を目指した介入の検討~ことり笛を用いた遊びを通じて~
平成24年度
塙 佐敏
中学生の生活・運動習慣の定着と歩数との関連性について
子どものライフスタイルと歩数及び体力テストとの関連について~小学生から中学生までの横断的変化~
平成23年度
三宅 孝昭
保育施設の感染症対策について-保育施設の対応と保育者の意識-
幼児の分泌型免疫グロブリンA(s-IgA)の日内変動について-午睡後の変化の検討-
平成22年度
鹿野 晶子
中高生における疲労自覚症状の実態と起立性調節障害(OD)との関連
S幼稚園における幼児の高次神経活動の特徴-F幼稚園との比較を基に-
平成21年度
藤原 寛
幼児期のメンタルヘルスと関連要因
乳幼児期の体格指数と肥満発症
平成20年度
廣 陽子
幼児の箸の扱い方に注目した食育実践Ⅲ-実践効果の検討と変容要因の推定-
幼児の野菜生長認識度と幼児及び保護者の食に関わる態度との関連性
平成19年度
橋本佐由理
臨場感通信による遠隔子育て支援の試み
子育て中の母親のメンタルヘルスに関する背景要因新沼 正子
食物摂取ならびに排便におよぼす朝型・夜型の生活習慣
中学生・高校生の不定愁訴の発現と排便頻度との関わり(Ⅲ)
平成18年度
野々上敬子
中学生のライフスタイル、身体状況、運動能力と骨密度に関する検討
中学生の脈波速度と生活習慣との関連
平成17年度
亀山 秀郎 幼児の原体験からみた両親の遊びに対する養育態度
幼児の原体験保有と両親が抱く原体験阻害意識
平成16年度
星 永
幼児の健康生活に関する研究(4)-保育時間と母子の健康生活-
幼児の健康生活に関する研究(5)-保育園児の生活状況と身体発育・運動発達の20年間の変化-李 貞淑 教育プログラムが健康生活に及ぼす影響
平成15年度
浅川 和美
幼児の生活と身体活動量の実態-歩数と上肢の行動量からの分析-
幼児の生活と身体活動量および睡眠の実態
平成14年度
木村 千枝 幼児の健康づくり-固定遊具を使った運動プログラムの実践を通した課題と改善-
平成13年度
服部 伸一 幼児の生活点検と健康づくりに関する研究-就寝時刻別にみた幼児の生活実態について-
茂手木明美 仕事と子育ての両立支援に関する研究(1)-幼児をもつ父親と母親の意識-
田村 裕子 中学・高校生のダイエットに関する研究
平成12年度
木戸 慶子 保育学生が学んだ幼少年期の教訓と現在の留意事項
幼児の健康管理に関する研究-登園児における幼児の元気さと生活状況との関連性について-石井 浩子
保育園児の園内生活時の歩数と生活状況・体温・握力との関連性
幼児の健康生活に関する研究-大阪と岡山における4歳児の生活実態-角藤智津子 保育教材としての「手話によるうた」
平成11年度
三原 紀子 乳幼児の生活リズムに関する研究-幼稚園に通う子どもと母親の生活状況-
寺坂 鋭子 生活リズムの固定化の必要性-高校生の場合-
平成10年度
岸本 京子 幼児の健康づくり-運動会プログラムづくりの工夫と実践-
中嶋 弘二 熊本の大気汚染について-児童・生徒によるNO2濃度測定の取り組みから-
平本 みどり 保育環境の衛生と安全に関する研究(1)-文献研究を通しての衛生環境の検討-
平成9年度
芝 誠貴 幼児をもつ母親の就労開始時刻前の疲労度と生状況
石飛小百合 幼少児の健康生活に関する研究(1)-保護者に対する健康だよりづくりの工夫-
渡辺 則子 カウンセリングによる人間関係ネットワークづくりに関する-考察-家庭・学校・相談室の共通理解から-
平成8年度
有田 宏子 子どもの家庭における遊びについて-1歳から3歳までの游びについての調査-
石井 浩子 幼少年期の運動体験プログラム(8)-保育者からみたプログラムの評価について-
井上 陽子 仕事をもつ母親の健康管理と育児支援-若い母親を対象にして-
中永征太郎賞
『日本幼少児健康教育学会誌』に掲載された論文の中、最も優れた論文発表を行った会員に授与
令和5年度
𡈽田 豊 幼保連携型認定こども園における利用形態別にみた運動能力と動作獲得状況の検討:4歳児を対象として
令和4年度
加納 裕久 跳動作における幼児期の定位能力・分化能力の発達的特性:異なる条件の跳躍課題に着目して
令和3年度
永瀬 悦子 児童を対象とした「いのちのつながり」の健康教育前後の学びの変化と体験学習の教育効果の検討-性差・学習前後・学びの様相に着目して-
令和2年度
澤 聡美 「幼稚園教育要領」,「保育所保育指針」,「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」健康領域に関する幼児の健康生活調査尺度の作成
令和元年度
野田 耕 小学校の休み時間における主体的身体活動を生起する生活要因―小学3~6年生の場合―
平成30年度
高橋 多美子 幼児期における台風防災教育の実践モデル
平成29年度
二重佐知子 発達障害もしくは発達につまずきのある児とその祖父母との日常的交流についてー保育士のインタビュー調査よりー
平成28年度
塙 佐敏 小学校高学年児童の休日における身体活動量
平成26年度
鹿野 晶子 小学校における朝の身体活動が子どもの高次神経活動に及ぼす影響:go/no-go課題における誤反応数と型判定の結果を基に
平成25年度
新山 順子 保育を学ぶ学生と障害児を交流する身体表現の実践とその教育的価値
大和 晴行 活動的な遊びにおける親の遊びの態度と子どもの遊び状況との関連性
平成24年度
廣 陽子 幼児が正しい箸の使い方を習得することをねらいとした食育実践に関する研究-家庭での保護者の教授を促す実践の開発と効果の検討-
平成23年度
佐野 裕子 千葉県における保育園児の健康福祉に関する研究(Ⅰ)-野田市の子どもの健康生活課題の分析-
平成22年度
松尾 瑞穂 石川県における幼児の健康福祉に関する研究
平成21年度
浅川 和美 児童の朝の疲労症状と生活との関連
平成20年度
前橋 明
岐阜県における幼児の生活実態と課題
大阪市における幼児の生活実態と課題