日本幼少児健康教育学会について
最終更新日
2022. 9.26.
2022年現在、コロナによる感染の拡大は未だ収束をみておらず、様々な制約が子どもたちに影響を与えています。また、ロシアによるウクライナ侵攻も、市民や子どもたちを巻き込み、多くの犠牲者を出しながら、悲惨な状況が長期化しています。
私たちの学会は、子どもたちの健康と幸せを願って、最大限の努力をしているメンバーたちが集まっていますが、このような情勢に困難を覚えつつもそれぞれの立場において日夜工夫を重ね、奮闘しております。私たちにできることは微々たることかも知れませんが、決して希望を失うことなく、みなさまの英知を結集し、共に歩んでまいりましょう!
学会の活性化のためには、会員の方々、また子どもたちの健康教育に関心のある方々の協力が欠かせません。お一人おひとりが、積極的に参画していただき、世の中を少しでも明るく照らす灯となることができますように!
日本幼少児健康教育学会 会長
河本洋子(青山学院大学名誉教授)
学会活動
1) 学会大会の開催
2) 研究会・講演会・講習会の開催(学会大会・幼少児健康教育セミナー
3) 情報の収集と紹介
4) 研究の学際的・国際的交流
5)『日本幼少児健康教育学会誌』の刊行
学会組織
日本幼少児健康教育学会では、学会活動を円滑に推進するため、以下の常設委員会を設置しています。
1) 総務委員会
2) 財務委員会
3) 広報委員会
4) 幼少児健康教育セミナー委員会
5) 学会誌編集委員会